NO FUTURE FOR FUTURE

NO FUTURE,FOR FUTURE.メンタルや身体が不調でも、ほんの少しだけ明るくなれるようなことたち

はじめて自分の風呂に入った‬

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自分は今までゲストハウス暮らしで、シャワーのみ、風呂に入ることはなかった
湯船に浸かりたい時は銭湯のみ

親と縁を切って、10年間以上、ずっとだった

今日流石に疲れて、新居の狭いユニットバスにお湯を少し入れて、身体を浸した

クソ狭くて肩がこるし、おそらくそうそう使わないだろう
水道代もかかる

しかし、浸かりながら、やっと自分の風呂に入れたなと思った

25の初ゲストハウス暮らしの前は仕送り単身だったから別に湯船自体はあったが、「全部自分の金」でなかった

自分の金でないと、生きていることも感じられなかった

エイプマンの10センチくらいの厚みのマットレスも買った
これにすのこベッドや、デカいシリカゲルで当分やるだろう
けどこれも初めての「自分のベッド(布団)だ

自分は人より何周りも遅れている
元ひきこもりで、ニート期間も長く、今だってフリーだ
自分の年齢月収(年収?)になるのも随分遅れるし、追いつかないかもしれない

けど自分は生きているのだ